三原皮ふ科アレルギー科 | 院長紹介

院長ごあいさつ


日本皮膚科学会皮膚科専門医
日本アレルギー学会アレルギー専門医

 院長の三原祥嗣(みはらしょうじ)です。広島大学病院を中心に約20年間、皮膚アレルギーや膠原病などの診療、研究、そして医学教育を行って参りました。その間、軽い皮膚病から重度の病気、難治な病気まで様々な病気を診て、また、多くの人々と接する機会を得ました。それらの経験を通して皮膚の病気は皮膚の異常にとどまらず、人の気持ちや行動に大きな影響を与えやすいと思っています。逆に、皮膚の診療を通じて単に病気が治るだけでなく、自分に自信がついて行動範囲が今まで以上に大きく広がるなどといったうれしい変化の場に立ち会う経験を数多くさせて頂きました。
  この度、『皮膚の診療を通してクリニックに集う人々がごきげんになることをサポートする』というクリニックの理念のもと、平成25年4月に三原皮ふ科アレルギー科を開業させて頂きました。これまでの経験を活かしながら、プロフェッショナルな医療を提供することと、患者力を引き出すことを意識して、スタッフや患者の皆様とともにこの理念を具現化してきたいと考えています。

院長略歴

昭和61年
福岡県立東筑高等学校 卒業

平成4年
 
広島大学医学部医学科 卒業
広島大学病院 研修医
平成5年
県立広島病院 皮膚科 臨床研修医
平成6年
広島大学病院 皮膚科 医員
平成8年
聖マリアンナ医科大学 免疫学病害動物学教室 研究員【国内留学】
(膠原病の基礎研究)
平成10年
広島大学病院 皮膚科 医員
平成11年
広島大学病院 皮膚科 助手
平成14年
広島大学病院 皮膚科 外来医長
平成14年
文部科学省長期在外研究員【海外留学:英国ロンドン大学 生理学教室】
(アレルギー、IgEによるマスト細胞の活性化の研究)
平成15年
広島大学 自然科学研究支援開発センター 助手
(アレルギーの基礎・臨床研究)
平成16年
広島大学病院 皮膚科 診療講師(併任)
平成19年
広島大学医学部皮膚科学教室 医局長 (平成24年まで)
平成20年
広島大学病院 皮膚科 講師
平成22年
広島大学大学院 医歯薬学総合研究科 皮膚科学 准教授
平成24年
広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 皮膚科学 准教授(改組)
平成25年
三原皮ふ科アレルギー科 院長



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